グラフィックデザイナー・DTPオペレーター

流通系(衣料品、ドラッグストア、スーパー、家電量販店など)のチラシ、外食メニュー・POP制作を行う「グラフィックデザイナー・DTPオペレーター」です。
■DTP作業の各工程/業務フロー
DTPオペレーターの業務は、一般的には以下のような工程になります。
①ひな形作成 → ②原稿データの入力 → ③レイアウト調整・修正 → ④校正 → ⑤修正 → ⑥納品
■DTP作業の各工程/業務フロー
DTPオペレーターの業務は、一般的には以下のような工程になります。
①ひな形作成 → ②原稿データの入力 → ③レイアウト調整・修正 → ④校正 → ⑤修正 → ⑥納品
■作業ポイント | |
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①ひな形作成 | ひな形とは、印刷に関するフォーマットのデザインのことです。ひな形はその後に続く工程にとても重要で、きちんと作成できていないと、最初からやりなおしになる場合もあります。 |
②原稿データの入力 | ライターの文章原稿はテキストデータに、デザイナーのデザイン案やカメラマンの写真原稿はデジタル画像に変換します。 |
③レイアウト調整・修正 | 文字詰め、禁則処理、行間ルールなど、DTP特有のルールに従い、レイアウトを調整や修正をします。 |
④校正 | 校正作業では、自分で校正したものを、校正担当者に確認をしてもらいます。何度か、校正作業を繰り返し、完璧な印刷物になるように修正していきます。 |
⑤納品 | クライアントや印刷会社に入稿データを納品します。 |
~仕事の魅力・ポイントをご紹介~

デザインしたものがショッピングセンターや街なかで目にする達成感。
